“春旅“2018(その2)「熱海城」
4月1日。
“桜旅“ あらため “春旅“ 一日目。
「熱海城」
熱海銀座のバス停から、一方周りの “湯~游~バス“ に乗り、熱海城に着きました。
昭和34年につくられた、桃山様式の観光用のお城です。
桜は半分くらい残っていたかなあ~、
お花見会場の中庭は、大勢の人でにぎわっている様子でした。
人込みを避けて、天守閣に直行しました。
天守閣から眺めた、中庭のお花見の光景です。
まあ、ぎりぎり、綺麗、かな?
熱海市街がくっきりと。
すぐ近くに、伊豆半島が見えました。
写真には写りませんでしたが、真鶴半島、房総半島、初島、大島もうっすらと見えて、なかなかの絶景。天守閣だけで、満足です。
ゆったり過ごして帰り際、1階にマッサージチェアがあるのを見かけて一休みしたら、つい、うとうとと居眠りを。
気がつくと、バスの予定時間を過ぎていて、すでに、2便行ったあと。
「まあ、いいんじゃない。」とお気楽な二人連れ。
(まあ、何時ものことですけれどね。)
先ずは、宿に電話して、後もゆっくり。
今回の宿は湯河原温泉の「三桝家」です。
電車とバスを乗り継いで、一時間遅れで着きました。
(つづく)