(思い出)観音崎 ②

2016年10月25日(18℃)
久しぶりの観音崎公園は、入り口に、新しい案内版が出来ていました。

👒「別荘地、空いているかしら?」
🌟「恥ずかしいから、大きな声で言わないで、」
👒「あら、いいじゃない?空いてれば、今日は所有者よ。」


空いていました、お気に入りの場所です。
いつもここにテントを張っています。


(13:04)
今日は新しいテントを組み立てました。二畳ほどの、
“どこでも別荘“の、出来上がり。


👒「でも、どうして、テント、幾つも必要な訳?」
🌟「夏向きテント、春秋向きテント、日除け用。」
なるほどねえ、このテント、雪のかまくらみたいにすっぽりとして、暖かかったです。


(14:34)
もうすぐ、ご飯とカレーが出来上がります。

私は、お米を研いで野菜を切っただけで、テントの中でぬくぬく、ごろごろしてました。
(だって、これはオジサンのおままごと。どうぞ、楽しんで下さいな。)
カレーはインスタントルーだけど、今日は、格別美味しかった。


これまで、観音崎で作ったものは、
炊き込みご飯、豚汁。網焼き。ポトフにカレー。
昔、小学校の炊事遠足で作ったような、簡単なものばかり。
だけれど、外ではそれが、飛び切り美味いのねぇ‥、
単純な作業も何故か、懐かしい。



今年は、夏に私が不調だったので、海にも山にも出かけられなかった。koujiさん、
「もうテント、使うこともないのでは、」と諦めかけていたみたい。


大丈夫、
来年は、テントの数分だけは行きましょう。





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